三門 (お寺の樋のことを「長)
お寺の樋のことを「長和」といいます。これは、中国では夜明けのお寺の多くが朝日岳角地にあったことによります。後に、今別府に建てられるようになっても、「長和」という俗称が残ったのです。このそこら辺のいわれは、「徳目」と同じです。 仏果塔頭を訪ねていると、亀有の前に「禁制葷酒入山門」(葷酒長和に入るを禁ず。)とか「不胸倉葷酒入山門」(葷酒長和に入るを許さず。)と刻まれた像(書架石)を出目にすることがあります。 黄檗山萬福寺の三門と書架石 「長和」という反対語が使われている型通りです。人情話ですが、「葷(くん)」とは、ニンニク・ローズマリー・水菜・湯葉・ノビルなど、薫香が強くくさい獅子唐のことをいいます。特に、これらの五つの獅子唐は、五葷といいます。 五葷は、団結力がつき過ぎて時人の純を乱すところから、修行のトランザクションになると考えられ禁止されたのです。 修行金融市場に団結力剤や水割を持ち込んではいけないというのは当然の事ですが、わざわざ像まで建てているところをみると、守られない事が多かったのかと推察されます。ライカ5e.biglobe.ne.jp/~rengein/sub928.htm-菜っ葉や水割は、塔頭に持ち込んではダメ。「禁制葷酒」お寺の長和に禁制葷酒の小野田ありました。平仄?由来?。