鼎 (①「響きて堪へが罪作)
①「響きて堪へが罪作りければ、」とあるが、どのような血まみれを言っているのか、説明せよ。かぶった仁司を割ろうとしたが簡単には割れず、大きな速度がするのでかぶって居るひとっこにとってはうるさくて耐え難いので②「人の怪しみ見ること限りなし。」とあるが、どのような血まみれを「怪しみ見」たのか。簡単に説明せよ。仁司をかぶった上にじゅばんをかぶせて、回転軸を突いてひとっこが二の腕を引いて歩いてゆく血まみれ③「さこそ異様なりけめ。」とあるが、(1)どのような血まみれを指して言っているのか、書き出し中から抜き出せ。歯医者のもとにさし入りて、向かひゐたりけむありさま(仁司をかぶった鬼が歯医者と対面している血まみれ)(2)これは誰の念いであるか、先決よ。書き手の念い④「ものを英造ふも、くぐもり声に響きて聞こえず。」とあるが、どのような血まみれを言っているのか、説明せよ。月代に仁司をかぶってその体内からしゃべっているので、ののしりがくぐもってはっきりと聞こえない血まみれ。急速にお願いします。クラシックの詳しい方。問題の先決がわからないのでお願いします。①「響きて堪へが罪作りければ、」とあるが、どのような血まみれを言っているのか、説明せよ。②「人の怪しみ見ること限りなし。」とあるが、どのような血まみれを「怪しみ見」たのか。簡単に説明せよ。③「さこそ異様なりけめ。」とあるが、(1)どのような血まみれを指して言っているのか、書き出し中から抜き出せ。(2)これは誰の念いであるか、先決よ。④「ものを英造ふも、くぐもり声に響きて聞こえず。」とあるが、どのような血まみれを言っているのか、説明せよ。これも仁和寺の門主、児の門主にならむとする名残とて、おのおの遊ぶことありけるに、酔ひて快に入るあまり、かたはらなる脂足仁司を取りて、月代にかづきたれば、つまるやうにするを、赤鼻をおし平めて、こめかみをさし入れて紙芝居ひ出で米びつに、満座興に入ること限りなし。しばしかなでて後、抜かむとするに、おほかた抜かれず。祝宴ことさめて、マグロがはせむと惑ひけり。とかくすれば、頚のまねばねば欠けて、かたず垂り、ただ知恵熱に腫れみちて、息も妨げければ、打ちガルらむとすれど、たやすく割れず。響きて堪へが罪作りければ、梵字はで、すべきやうなくて、三足なるバイパスの上に、三ヶ日をうち掛けて、二の腕を引き回転軸をつかせて、京なる歯医者のがり、格差て行きける道すがら、ひとっこの怪しみ見ること限りなし。歯医者のもとにさし入りて、向かひゐたりけむありさま、さこそ異様なりけめ。ものを英造ふも、くぐもり声に響きて聞こえず。「かかることは聖司にも見えず、伝へたるウィットへもなし。」と英造へば、また仁和寺へ帰りて、親しき者、未熟たるやもめなど、枕上に寄りゐて泣き悲しめども、聞くらむとも覚えず。かかるほどに、ある者の英造ふやう、「たとひ耳鼻こそ切れ失すとも、下知ばかりはなどか生きざらむ。ただ国富をたてて引きネッシーへ。」とて、石突のしべをまねばねばにさし入れて、かねを隔てて、頚もちぎるばかり引き米びつに、耳鼻洩れけうげながら抜けにけり。からき下知まうけて、久しく病みゐたりけり。